先月、セブンイレブンの 売れ残り弁当の安売りに対する本部の指導に対して、公正取引委員会から排除命令が出ましたが、それで思い出したことがあります。 
実は数年前に、私の友人の会社がマンションを立てたのですが、1階テナントにてはコンビニがいいだろうということで、セブンイレブンと契約という次第になりました。 周辺にはすでに 競合のコンビニもあるので、友人は、きっと家賃交渉はさぞきついだろうと思っていたら。すべてこちらの言い値で決まってしまったそうです。 友人はは、「さすがセブンイレブンさんはすごいな」と関心していたのですが、私はその話を聞いたときに、「鈴木社長ははたしてよろこんでるんだろうか?」と思いました。 担当社員は他社には負けたくないというプライドあって、少々家賃が高くてもぜんぜん大丈夫ですよとオーナーを安心させたかったのかもしれませんが、経営というものは何が起こるかわからない、そういう前提であれば、抑えられるコストは極力抑えておくのが常識でしょう 社員は セブンイレブンに入社して、このように胸を張って営業ができることに喜びを感じているでしょうけど。はたして社長の心境はいかがか? 思うのは、すでにセブンイレブンが大企業病になっている証明であり、今回の事件には世間の流れを察知できない、大企業の鈍感さを感じてしまいます。 弁当の安売りはいまや 都市部ではとんでもない 競合になっています。私が仕事をしている、大阪市内では、中央大通りや本町筋、谷町筋で 300円前後のお弁当を売る 露天がしのぎをけずっています。 東京でも 池袋で築地市場のブランドを引っさげて 350円のお弁当屋さんがすごい繁盛していると聞いています。 そんな世の中の消費者の変化を一番感じているのが店舗のスタッフであり、彼らの悩みを真剣に受け止めていないセブンイレブンの 社員は少しおかしいといわざるえないですね。 300円前後の商品で競争を強いられるなかで、売れ残り品の値下げ販売に何の知恵も出せずに 念仏のように「安売りはするな」というのは、はっきり言って大人の仕事でない。 こんな時期だからこそ、もっと高額のお弁当で勝負しようとか、こんな組み合わせで売ることで価格差をしのげるとか・・・ セブンイレブンらしい別のアプローチを考えられなかったのでしょうか。
今回の、お弁当安売りの件で、余計に思いを強くしました。 今月から、アメブロ にも Blogを開設しました。今のところ2本立てでやってみようと思っていますので、そちらにもおいでください。 
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